マネージャー狩野貴子インタビュー2014(後編)

長寿・大型番組が次々リニューアル。テレビが生まれ変わろうとしている。

■トビー上原&よしいよしこのキャスティング理由
=TBS「Nスタ」=


Nスタがリニューアルするという時、スタッフが「特集コーナーにインパクトを持たせたい」と話しており、トビーの声の存在感を、マネージャーとして提案したんです。

よしいよしこは「アナウンサー系の安定感と、読みのふり幅」でした。彼女の場合「Nスタに提案してみる?」ときいたら、すぐに「報道向けサンプル」が送られてきたことが大きいです。


■良いと思うサンプル・思い出しやすいひと


「ひとつの軸の中での振り幅」「インパクトがあるサンプル」「得意とするものがわかりやすい」です。これらがあれば作り手に提案しやすいからです。
また、会って喋ったことがある人は、やっぱり思い出しやすいです。ブログなどで発信している人も。コミニュケーション能力が低い人は、いざという時に思いだせなかったりするんです。


■キャスティングで考えること


忘れない存在感をもつ声を探しています。そういう声には、いつのまにか「その声に合いそうな番組を探して」います。プレイヤーからパワーをもらうことで、マネージャーは魂を突き動かされ、売り込みにいく原動力になるのです。
それからまだまだ足りないのは「バラエティをガンガン読める3枚目の女性」ですね(笑)


■マネージャー狩野氏から読者に一言!


自立したプレーヤーの手助けができる存在でありたいですね。ともに時代を切り開けるように。
 

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このインタビューは2014/6/5配信のナレーターメルマガ(無料)vol.251に記載されたものです。