第2章「マネージメントとキャスティング」(前編)


■ と、その前に。猪鹿蝶、今どんな状況ですか?


山上:再びやってきました「猪鹿蝶」インタビュー!今回も猪鹿蝶リーダーでアトゥプロダクション代表取締役の狩野貴子さんと、ベルベットオフィス武信淳さんに来ていただきました^^ さて、前号のメルマガで募集をかけた猪鹿蝶ですが、現在どのような状況ですか?

狩野:すでにたくさんの応募をいただき、新しい才能と出会いの毎日です。といってもメンバーの選出はまだしておりませんので、これからの応募にも期待しています!。

武信:猪鹿蝶は純粋キャスティングレーベルで私たちにとっても新しい挑戦です。チャレンジャーの立場にある私たちと共に新境地を開拓していきたいというプレイヤーがたくさんいらしたことにワクワク感と、頼もしさを感じていますね。

山上:ボク個人としても気になるところなんですが、どんな方が応募されているんでしょうか。

狩野: 初心者から、プロで活躍されている方まで多彩な個性の方に応募していただいてます。「猪鹿蝶」を始めてから、プレーヤーたちのパワーのうねりを、時間と共に感じてきています。色んなプレーヤーと出会えてわくわくする毎日です。

山上: 活躍しているプロの方の応募もあるということは、初心者でもチャンスがあるものなんでしょうか?それがちょっと心配な点でもあるんですが・・・

武信:もちろんキャリアや技術がある方は一日の長はありますよ。でもキャスティングはそれだけの要素で決まるものではありません。新人には新人ならではのチャンスはあります。

狩野:もちろんそんな簡単に仕事が決まっていく訳ではありませんから、安易には考えないで下さいね。プロの土俵に立って闘っていく厳しさは、マネージャーである私たちこそが日々痛感していることなんです。

山上:そこでまたお訊きしたいのですが、「キャスティング」については前回のメルマガでお伺いしましたが…「マネージメント」との違いが、いまいちピンとこないんです。


■ 「マネージメント=コンサルティング」
「キャスティング=今ある仕事にあてはめていく」


狩野:ははは、プレーヤーにとっては「キャスティング」と「マネージメント」の違いなんて意識してないですよね。「キャスティング」は数人のプレイヤーを事務所側が事前に抱えておいて、今ある仕事ごとにプレイヤーをあてはめていくというスタイルです。こちらの方がマネジャーにとってもプレーヤーにとってもスタンダードなかたちですね。

武信:対して、「マネージメント」は………(次ページに続きます)

| 1 | 2 |

この記事は2009/7/16配信の ナレーターメルマガ(無料)vol.116 に記載されたものです。